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―― はじめてのインド旅行、いかがでしたか?

鹿島:楽しかったですよ。彼氏と行ったんですけれども、写真を一杯撮ってきました。フィルムカメラで撮ったんですが、今、フィルムの現像代って高いんですよねー。

―― デジタルメインの時代だから、フィルム代が高くなってるのかなー?

鹿島:たぶんそうなんでしょうね。昔はもっと安かったですよね。

―― インドへはどれくらい行ってたんでしたっけ?

鹿島:3週間くらいですね。いいところでしたよ。でも、すごく体調を崩しちゃって。高山病ですね。標高が3500mくらいあるところで。そのラダックのレーというところが。行った初日に高山病になっちゃって。一晩は寝たきりって感じでしたね。インドの国内線の飛行機でレーに飛んだのですが、突然、標高が高い場所へ行ったから、身体がついていけず。鼻血とか出たらどうしようかと思ってましたね。大丈夫でしたけど。

―― おぉ、それは大変でしたね。海外でお腹の調子を壊すっていうのはよくあることですけれど。高山病ですか。

鹿島:彼氏はノロウィルスかなにかに感染したみたいで。明け方、突然吐いて。「ピシャー!」って。起きたところは覚えてないんですけれども、ベッドの横で吐き出したところで起きて。すごかったですよ。半日くらい激烈な症状でした。インドなめんなって感じですね。

―― ・・・(写真を拝見しながら)これがラダック。

鹿島:はい。犬がいっぱいいて。夜は犬の運動会でしたね。

―― へぇー、北インドの犬に比べてあまりボロボロっぽい印象がないですね。健康そうな犬たち。

鹿島:その地域は冬はマイナス20度とかになるので長毛種なんですよね。デリーとかで見たのはつるっとしたさっぱりした感じでしたね。

―― インドに住みたいとか、そういうことは思わなかったですか?

鹿島:思わなかったですね。激烈に暑すぎて。あと、日本に帰ってきてすっごい綺麗だなって思いました。

―― しばらくしたらまた行きたくなるかもしれないですけれどもね。あと、全然関係ないですけれども、インドってタバコじゃないけれどもビリーってあるじゃないですか。あの葉っぱが巻いてあるだけのやつ。自分がタバコをやめたきっかけがそのビリーで。タバコと思って吸ってみたら、めちゃくちゃ不味くて。そういう風に不意をつかれて嫌な思いをするとちょっとしたトラウマになってやめられましたね。

鹿島:そんなに不味いんですか。

―― タバコと思って吸うとだめでしたね。ビリーはビリーとして別枠で考えた方がいいですね。

(了)

【鹿島絵里子(かしま・えりこ)】
1985年埼玉生まれ東京在住。武蔵野美術大学卒、書店・模索舎元店員。現在ドキュメントサービス業アルバイト。中川さんとは模索舎で知り合ってなんやかんやとご縁がある。

※鹿島さんのインド体験記の漫画はこちら!
http://p.booklog.jp/book/58135/read

photo by: kenjisekine