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やっぱりバータコ(煙草)があまり好きになれない。
今日行ったカフェは全面喫煙可の店で、偶然、僕の隣に座った人が吸い出した。そして、店には数人のお客さんがいたのだけれど、隣の人だけが煙をふかしはじめたのだ。
まあ、健康体であれば、服に匂いが付くなーとか、副流煙を吸うなーってくらいのことしか思わないのだが、今日はおそらく風邪からきていると思われる頭痛があって、非常に嫌悪感を抱いてしまった。
だって、実際に煙草の煙を吸うと頭痛がひどくなるんだもん。これは痛みという観点からで 言えば、知らない人からいきなり鈍器で頭を殴られたようなものだ。実際に痛みが付加されるのだから。そら嫌だろう。
最近は、そんな感じで煙草というものが好きではないのだが、もともとは煙草を吸っていた時期もあったのだ、この僕も。それが辞められたのは、インドでビリィという巻きタバコを吸ったことが大きく影響している。
そのビリィを煙草と同じ感覚で吸ってしまって、そのあまりの不味さによって煙草自体吸わなくなってしまったのだ。言ってみれば、ショック療法みたいなものか。ビリィはビリィとして、嗜まなくてはならなかったのだ。
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