この記事の所要時間: 152

先日、京都にある居酒屋兼宿(宿兼居酒屋?)「月光荘」に泊まってきた。沖縄のほうにある「月光荘」に以前泊まったとき、その独特の雰囲気が気に入っていたからだ。

古民家を改築して作られた建物で、一階のスペースでは毎晩飲み会が行なわれていた沖縄の「月光荘」。沖縄という場所柄もあり、そこに集まってくる人は熟練の旅人などが多かった。長期旅行者のなかには、これからどこに住もうかとか、自分の暮らす場所を探しながら放浪している人もいて。そのとき、私もそのなかの一人だった。

沖縄という地には、そんな長期旅行者がさいご(?)に流れ着く場所のような、そんな雰囲気がある。じっさい、多くの国や地域を渡り住んだすえに、沖縄に定住した人にも多く出会った。彼らは何かから抜け出そうとし、そして辿り着いたのが沖縄という地だったのだ。

そんな空気感がとくに強く出ていたのが那覇にある「月光荘」で、そのときに京都や台湾にも「月光荘」があるときいていたので、一度、足を運んでみたいと思っていた。

タイから日本に帰るとき、帰省するのに一番近い日本の国際空港は福岡なのだが、バンコク発福岡行の飛行機にちょうといい便がなくて、関西国際空港を経由することに。それならば、京都にも足を運んでみようと思い、京都「月光荘」への宿泊予約をした。

京都の「月光荘」は、老舗の銭湯「船岡温泉」のすぐそばにある。

沖縄と同じように古民家を改装して作られている。

1階部分が居酒屋のようになっていて、宿泊施設は2階部分。古い建物を支えている太い柱が、沖縄の「月光荘」を彷彿とさせてくれる。

1階の居酒屋スペースも広々。夜になると、地元の人たちから外国の観光客たちまで、幅広い層のお客さんで賑わっている。

Booking.com

フードメニューも豊富。沖縄料理もちらほら。

ひと品ひと品、丁寧に作られている。

飲める酒の種類も豊富。もちろん、京都の地酒も置いてある。

朝食も提供している。

食後のコーヒーもおすすめだ。

京都「月光荘」のある場所はこちら。