この記事の所要時間: 351

世界遺産・アンコールワットなどの遺跡群を観光する際の拠点、カンボジア・シェムリアップ。この町は一人旅の旅先としても人気で、「ゲストハウス」と呼ばれるリーズナブルな宿泊施設がひしめいています。けれども安宿だと、サービスや設備、安全面などで不安もあるかと思います。そんな不安を解消するため、日本語が通じて多くの日本人が宿泊している「日本人宿」を5つご紹介します。

1.クロマーヤマトゲストハウス(Krorma Yamato G.H.)

人気の日本人宿。1階にはオープンカフェが併設されていて、美味しい日本料理を格安で食べられます。その味を求めて、宿泊者以外にも食べにくる人もい。共有スペースでは、旅の仲間を増やしたり情報の交換をしたりと楽しく過ごせます。こうした交流ができるのもゲストハウスの醍醐味のひとつ。

特筆すべきは、日本の漫画の蔵書が大量にあること。なかには漫画を読んでいるだけで丸一日過ごしてしまう人もいたり。ボルダリングの設備もあって、それ目当てで泊まりにくる人もいるそうです。ただwifiのスピードが他のところに比べると遅め(2015年7月現在)。気になる人はご注意を。

2.タケオゲストハウス(Takeo Guest House)

シェムリアップにある老舗の日本人宿。一昔前までは日本人宿といえばここというくらい定番でした。ここに併設してあるレストランも日本料理が美味しいことでも有名。他のゲストハウスと比べて宿泊費が安いことが特徴で、クロマーヤマトと同じく大量の漫画が本棚に並んでいます。こちらの蔵書は比較的ちょっと古めの作品が多め。

やはり建物自体古いものなので、水周りがあまり綺麗ではありません。なので、そのあたりを気にする人は避けたほうがいいかもしれません。けれども、バックパッカーにとってレジェンドのような存在でもあるので一度は泊まっておきたい日本人宿です。

3.シティ・プレミアム・ゲストハウス(The City Premium Guest House)

2014年の夏にリノベーションを完了し、新しく生まれ変わった日本人オーナーのゲストハウス。オーナーはほぼ24時間常勤しているので、英語があまり得意ではない人も安心です。特筆すべきは、併設されたレストランで生ビールが一杯0.5ドルで飲めること。また、様々なツアーも格安で取り扱っています。

ホットシャワー・エアコン付の清潔なゲストハウスで、女性の方にもオオスメできます。

4.Boutique Dormitory 高知家

最近、新しくできたゲストハウス。名前は日本人オーナーの出身地が由来だそう。場所はナイトマーケットやオールドマーケットが徒歩圏内という好立地で、新しいだけあって室内もとても綺麗。部屋は全てドミトリーなのですが、貴重品ボックスやベッド一つ一つにしきりもあるので、ドミトリーといえどもプライバシーが守られるのも魅力です。

エントランスの奥のほうにウォーターサーバーが設置されていて、自由に清潔な水を飲むことができるのも嬉しいポイント。wifiが速くて快適なのも良いですね。

5.イキイキ ゲストハウス(IKI IKI Guesthouse)

ここで紹介している中で、唯一のカンボジア人がオーナーの宿です。けれどもまったく心配する必要はありません。日本語が通じるオーナーの家族経営でアットホームな雰囲気が魅力のゲストハウスです。安宿ではちょっと気になるシャワーの量や温度には定評があります。朝食も安価なのに美味しいと評判。

大通りから少し離れたところにあるので、夜はゆっくりと静かに過ごせるのも魅力。けれども地元の小学校がすぐ側にあるため、朝昼は子どもの遊び声でとても賑やかな環境です。

おわりに

人気の観光スポットのカンボジア・シェムリアップにあるオススメの「日本人宿5選」。どこもとてもリーズナブルで、ドミトリーならローシーズンで一泊5ドルくらいで泊まれちゃいます。シングルでも10ドルしないくらい。しかも宿には日本語O.K.のスタッフがいて、宿泊客もほどんどが日本人で安心。

ゲストハウスならではの魅力ですが、共有スペースで同じ宿泊客の人たちと仲良くなって、一緒にツアーに行くなんてこともよくあること。そこでは多くの出会いがあることでしょう。宿はその旅の印象にとても強く残るもの。だからこそその選択は大切にしたいところです。

掲載内容は執筆時点のものです。
2015/07/19-2015/07/25 訪問

Popular Posts:

Similar Posts:

    None Found