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日本のなかの南国・沖縄の料理といえば、ソーキそばやラフテーなど特徴的なものが思い浮かびますよね。けれども、沖縄の大衆食堂も、日本本土のそれと比べてちょっと普通ではありません。そこでここでは地元の人がおすすめする大衆食堂「軽食の店 ルビー」をご紹介。このお店は知る人ぞ知る名店。沖縄に足を運ぶさいには、ぜひ足を運んでみてほしい老舗なのです。

地元で人気の高い老舗の大衆食堂

この「軽食の店 ルビー」は、ゆいレールの美栄橋駅から徒歩15分のところにあります。お店の外観は、その名前のとおり赤色の看板がインパクト大ですが、基本的にシンプルで素朴な雰囲気。また、地元の大衆食堂としての風格をもあわせもっています。

お店のなかは結構広々していて、古い歴史のある食堂ではありますが清潔感があります。席の間も比較的広めにとってあるので、ゆったりと過ごすことが可能。お昼時などのピーク時には満席になったりもしますが、基本的に回転の早いお店なのですぐに席を確保することができ、そんなに待つこともありません。お店の人もテキパキとしていて、上手にお客さんをさばいてくれます。

自動販売機でチケットを購入するスタイル

このお店での注文方法は、お店の出入り口付近にある自動販売機でチケットを購入するスタイル。はじめて足を運んだときには、そのメニューの多さにどれを選んだらいいのか迷ってしまうほど、メニューの数が多いです。販売機の上部に張り出されてあるメニューの写真をみて決めるもよし、名前で決めるもよし。地元で人気の老舗ということもあり、どれを選んでも外れはありません。

自動販売機でチケットを購入したら、お店の人に渡します。そして、静かに席に座りましょう。

キッチン近くに、お水やさんぴん茶、アイスティなどの飲みものがセルフサービスで置いてあります。もちろん、おかわりは自由。とくにアイスティは沖縄にある食堂の名物でもあります。ほんのり甘く味付けされた、暑さなどで疲れた身体に染み入るテイスト。それを飲みながら、料理が席に到着するのを待ちましょう。

「軽食」の域を軽く凌駕するメニューたち

このお店は「軽食の店」という名前がついてはいますが、その料理の分量はとても軽食といえる領域を軽く凌駕しています。完全にガッツリ系と呼べるもので、これは沖縄の大衆食堂の特徴でもあります。軽食をとるつもりで入ると後悔してしまうレベルなので、しっかりとお腹を空かせてから、足を運びましょう。

気になるメニューは、ランチ(A、B、Cの3種類)、ルビー定食、そば定食などなど。ちなみにランチメニューは夜であっても注文することができます。つまり、ランチというメニューだということ。とくにCランチが人気メニュー。こちらもやはり、とてもボリューミーです。

もちろん、沖縄の郷土料理であるゴーヤチャンプルなども食べることができます。ずっと食べ続けられてきた、素朴だけと飽きのこない味が魅力。経験値に裏打ちされた角のないマイルドな味で、食べると作り手の優しい気持ちが伝わってくるよう。これで身も心も満腹になることができます。

おわりに

地元民もおすすめする大衆食堂「軽食の店 ルビー」。沖縄に足を運ぶさいには、一度は足を運んでみてほしいお店です。沖縄の特徴的な食文化を垣間見るのにもってこい。ローカルフード好きな人ならば、確実におさえておきたいところです。その味と量をぜひ堪能してみてください。

掲載内容は執筆時点のものです。
2017/04/21 訪問

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