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マレーシアで美食の街として名高い・イポー。山から流れ出る天然水が育んだ食材、そして、ここに暮している人びとの食へのこだわりが、この街の料理を特別なものにしています。ここでは、そんな食都・イポーでおすすめの名物グルメを5つ厳選してご紹介。シンプルながら奥の深い、この街の料理の数々をお楽しみください。

1.「もやし炒め」

イポーの名物グルメを語るさいに、まず第一に挙げたいのがこの「もやし炒め」。日本では安価でお手軽な食材・もやしですが、ここイポーのもやしは特別です。日本のものよりも太く短めで、しっかりとした甘みが感じられるのが特徴。このもやしを甘めの醤油ダレで炒めた料理が「もやし炒め」です。

とてもシンプルな料理なのですが、そのぶん、素材の美味しさが際立ちます。イポーを訪れたなら、この「もやし炒め」を食べるのはマストだといえるでしょう。ちなみにマレー語でもやしのことを「タウゲ」といいます。

2.「ソルトチキン」

こちらもイポーを訪れたなら、必食のご当地グルメ「ソルトチキン」。東南アジアの定番食材・鶏肉をイポー風の塩釜焼きにしています。鶏の頭だけを切り落として、あとはそのまま蒸し焼きにするため、しっとりとしたジューシーさで旨みもたっぷりと感じられます。

これを麺料理「フォーファン」と一緒に食べるのがイポースタイルです。ですが、ライスとともにいただくのもおすすめ。ライスも鶏の出汁で炊いてあって、「ソルトチキン」との相性が素晴らしい。

おすすめのお店は「老黄芽菜鶏沙河粉(Restaurant Lou Wong Tauge Ayam Kuetiau)」。イポーでもっとも有名なお店のひとつです。

<老黄芽菜鶏沙河粉>
住所:49 Jalan Yau Tet Shin, Ipoh
電話番号:+60-5-254-4199

3.「イポーフォーファン」

米麺を使った汁麺「イポーフォーファン」。イポーの街のいたるところで食べられる料理ですが、とくに「天津茶室」のものが美味しい。鶏とエビの出汁がよく効いた、まさに絶品と呼べるひと品です。

また天津茶室は、カスタードプリンが美味しいことで有名なお店。「イポーフォーファン」を食べたあとには、デザートとしてオーダーすることをおすすめ。手作り感のある、昔懐かしい味わいを楽しめます。

<基本情報>
住所:73 Jalan Bandar Timah, Ipoh
電話番号:+60-5-255-3076

4.「クイティアオ」

平たい米麺の料理「クイティアオ」。味の付いた麺と水分の多いソースを絡めたような、ちょっと不思議な感じもする料理ですが味は美味しい。イポーでこの料理がおすすめなのは、「徳記(Tuck Kee’s)」というお店です。

このお店の月見クイティアオは、真ん中に生卵がおとしてあるのが特徴。マレーシアでは生卵を食べることがほとんどなく、それが食べられるお店はそう多くありません。この生卵を崩しながら麺と絡めて食べます。大阪の自由軒の名物カレーを思い出すような料理です。

このお店の「ワンタンホー」もおすすめ。こちらは「クイティアオ」の麺のうえからあんかけがかかっているような料理です。

<基本情報>
住所:No 61 Jalan Yau Tet Shin, Ipoh
電話番号:+60-5-253-7513

5.「エッグタルト」

鶏肉の美味しいさが有名なイポー。その鶏が産んだ卵をふんだんに使用したエッグタルトも、名物グルメのひとつです。サクサクとした食感のパイ生地のなかにクリームがぎっしりと詰め込まれていて食べ応えばちちり。

食事の帰りにでも買って帰るのがおすすめのスイーツです。

エッグタルトとともに楽しみたいのが、イポーが発祥の地となっている「ホワイト・コーヒー」。

このコーヒーは少量のマーガリンを加えて焙煎したコーヒー豆を使用しています。味が濃い割に苦味が少ないのがその特徴。練乳などを溶かし込んで甘くするのがベーシックスタイルです。

また、あまり甘くないスイーツをお望みなら「豆腐花」がおすすめ。これはしっかりとした豆乳の味わいが楽しめる、おぼろ豆腐に甘い蜜をかけたようなスイーツ。こちらもイポー名物のひとつです。

「美食の街」の素晴らしいご当地グルメたち

マレーシア有数のグルメタウン・イポーでおすすめの名物料理5つ。いずれも美食の街という呼び名に恥じない素晴らしい料理たちです。イポーでは、何を食べても美味しいのですが、せっかくなら、美味しい料理をおさえていきたいですよね。これらを食べたら、イポーがなぜ美食の街と呼ばれているかが体感できることと思います。

2018年5月現在の情報です。
最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

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