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カンボジアの第二の都市・バッタンバン。あまり日本では知られていませんが、この街はカンボジアで作られた希少なワインが飲める場所でもあります。ここで紹介するのは、ぶどう農園とワイナリーのある「Banan Grape Farm」。バッタンバンで定番の観光スポット・バナン寺院に行く途中にあるので、その行き帰りに帰りに寄ってみるのもぴったり。ぜひカンボジアのワインの味も楽しんでみてください。

遺跡観光の途中に立ち寄れるぶどう園

カンボジア国産のワイナリー「Banan Grape Farm」があるのは、バッタンバンの街の中心エリアからトゥクトゥクなどで片道30分くらいのところ。この地域の主要な観光スポットのひとつでもある「ワット・バナン」の遺跡に向かう途中にあります。観光地とは違ったのどかな風景を眺めながら向かいましょう。

駐車場にトゥクトゥクなどで到着すると、数匹の犬たちが飛び出してきます。ちょっと怖いかもしれませんが、基本的に好奇心旺盛でフレンドリーな犬たちなので大丈夫。ただ遊びたがっているだけなのでご安心を。門をくぐって中に入り、左側の道を奥に進むと販売所があります。

こじんまりとしたぶどう園&ワイナリー

ここはワイナリーであると同時に、ぶどう農園でもあります。それほどの規模の大きさはなくこじんまりしたもの。そのため、見学にはそれほど時間はかかりません。時期にもよりますが、ぶどうの実がなっている姿をみることができるでしょう。

ここでは、1999年くらいにぶどうの木を植えはじめ、2004年くらいからカンボジア国産ワインを作っているのだとか。ぶどうの収穫は通常年に一回なのですが、ここカンボジアでは年に3回ほど収穫することが可能とのこと。ぶどうの品種は、シラーズ、カベルネ、ソーヴィニヨンなど。ぶどうの木は、フランスやオーストラリア、日本などから輸入したものなのだそうです。

2.5ドルで4種類試せるテイスティング

このワイナリーで、ぜひおすすめしたいのがテイスティング。ここで作られているワインを含む4種類のドリンクが試せて2.5ドルとお手ごろ。ワイナリーの敷地内に設置してあるテーブルと椅子に座って楽しめます。

このテイスティングで楽しめるドリンクは、赤ワインにブランデー、ぶどうジュースにジンジャーとハチミツのドリンクの4種類。もちろんすべて、カンボジア産の原材料で作られたもの。ぶどうの季節と関係なくオーダーできるのも魅力です。

カンボジアのお土産としてもぴったり

もちろんここでは、基本的にバッタンバンでしか入手できないカンボジア産のワインやぶどうジュースなどを購入することができます。テイスティングで飲める種類はすべて用意してあるので、気に入った味のものがあったら購入しておきましょう。味を確認してから購入できるのでお土産にしてもぴったり。

ここで作られたぶどうジュースは、地元の人たちにも人気なのだとか。濃厚で自然な味わいのぶどうジュースです。ワインと比べてお手ごろ価格なので、気軽に購入できるのも魅力です。

希少なカンボジア産ワインが楽しめる

さまざまな地域で味わいの違いが楽しめるのもワインの魅力のひとつ。希少なカンボジア産ワインが飲める「Banan Grape Farm」は、テイスティングだけでも足を運ぶ価値あり。アクセスも、バッタンバンの街の中心から定番の観光スポット・バナン寺院までの道のりの途中にあるという立地も便利。ぜひ、バッタンバン観光のスケジュールに加えてみてください。観光都市・シェムリアップからの日帰り旅行も可能です。

Banan Grape Farmの基本情報

住所:Grape Farm Battambang Province, Cambodia
電話番号:+855-012-665-238
アクセス:バッタンバン中心街から車で30分

※2018年6月現在の情報です。
最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

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