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沖縄そばやタコライスなど、独特の食文化を持つ日本のなかの南国・沖縄。ご当地グルメがたっぷり楽しめるのも魅力のひとつです。そのなかでも、こんもりとした泡が印象的な「ぶくぶく茶」は、インパクトのあるビジュアルで異彩をはなっています。ここでご紹介するのは、そんな沖縄名物がおすすめの「うちなー茶屋&ギャラリー ぶくぶく」。多くの旅行者が訪れる那覇の観光スポット・壺屋やちむん通りにあるお店です。

昔ながらの沖縄の風景が残る「壺屋やちむん通り」

沖縄名物・ぶくぶく茶がおすすめのお店「うちなー茶屋&ギャラリー ぶくぶく」。那覇で旅行者に人気の観光スポット・壺屋やちむん通りにお店を構えています。この通りには、沖縄の伝統的な焼き物・やちむんを取り扱うお店が数多く軒を連ね、石垣や赤瓦の屋根、石畳など、沖縄の昔ながらの風景が残っています。

そんな風景のなかに佇んでいるのがこのお店です。古い町並みに馴染みながらも、ガラス張りでスタイリッシュな外観。店先では、白い暖簾が風に揺れています。

沖縄の伝統工芸品が並ぶギャラリー

店内の棚やテーブルには、やちむんや琉球ガラスなど、沖縄の伝統工芸品がたくさん置いてあります。それはすべて手作りの一点もので、このお店はギャラリーにもなっているのです。

壺屋やちむん通りにあることもあり、やちむんは特にしっかりとした品揃え。それぞれがお店の雰囲気と統一感があるデザインで、お店のインテリアとして落ち着きのある華やかさに放っています。

モコモコ感がすごい沖縄名物「ぶくぶく茶」

このお店のカフェのなかで、看板メニューになっているのが沖縄名物「ぶくぶく茶」です。白い泡に幸せのイメージが重ね合わされている、琉球王朝の時代から伝わるお茶なのだとか。お祝いの席で飲まれていたと言われています。こんもりと山盛りになった泡が器にのせられている姿が特徴で、そのモコモコ感は一度は体験しておきたいところ。意外にも乳製品や卵は入っておらず、基本的に香ばしい玄米のお茶を泡立てた飲み物です。

この「ぶくぶく茶」は飲みやすいように飲めばよいのですが、一応、作法のようなものもあります。まず、両手で持ち上げて神様に一礼します。そして、器を平行に持って器に口をつけ、泡とお茶を一緒にすすって飲んでいきます。これが基本的な作法となっています。もし飲みにくい場合は、スプーンを使って飲んでも大丈夫です。

このお店の「ぶくぶく茶」にはお茶うけとして、「ちんすこう」と「くんぺん」という、沖縄を代表するような2種類の琉球菓子が付いてきます。それぞれのお茶との相性の楽しみながら、お茶を通じてどっぷりと沖縄の食文化に浸ってみましょう。そのためにベストな環境がここには整っています。

「沖縄ぜんざい」をプラスしてモコモコ・コラボに

このお店では、沖縄スイーツの定番でもある「沖縄ぜんざい」を食べることもできます。

「沖縄ぜんざい」は、こんもりと器に盛り付けられたかき氷の下に、ぜんざいが隠れているというユニークなスイーツです。「ぶくぶく茶」とともに注文すれば、もんもりコンボのできあがり。沖縄名物を2つ同時に堪能できます。

沖縄の伝統茶「ぶくぶく茶」をぜひこのお店で

石垣や赤瓦、石畳などの沖縄の伝統的な風景や、沖縄の焼き物・やちむんなどの工芸品を眺めながら、沖縄名物「ぶくぶく茶」を楽しめる「うちなー茶屋&ギャラリー ぶくぶく」。沖縄の食や文化のなかにどっぷりと浸かれるという点でもおすすめのお店です。沖縄・那覇を訪れるなら、ぜひこのお店へ足を運んでみてください。きっと忘れられない沖縄の思い出のひとつになることと思います。

「うちなー茶屋&ギャラリー ぶくぶく」の基本情報

住所:沖縄県那覇市壺屋1-22-35
電話番号:098-943-4811
アクセス:国際通りから徒歩で約10分

2019年3月現在の情報です。
最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

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